趣味

手作りのもの

手作りのもの
金曜日、会社で仙台の銘菓ー萩の月を頂いた。あのお菓子はご丁寧に一個一個、箱に入っているのは皆様もご存知のはず。

その箱をみて、私はチョキチョキと箱にハサミを入れ始めた。セロテープで形を整え、蓋がぱかぱかと開閉する薄型の小箱を作成。
その箱の用途は、部のデジカメ入れ!
得意げにその小箱を先輩にみせたら、爆笑され、部長には「だから、かってあげるって言ってるでしょ。そんな貧乏じゃないよ」といわれた。

(・∀・)

ただ、作りたかっただけなの。
許して、部長。

というわけで、今夜、フエルトで作ってみました。デジカメケース。
部長、採用してくれるかな?
ダメと言われても、使うんだけどね

( ̄ー ̄)

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ざっくりと編む

ざっくりと編む

編み物はあまり好みませんでした。あの記号や、針や、いろんな難しい規則が、私のやる気をストップさせていたのです。

しかし、世の中に、
「指編み」なるものがあったなんて!?

これは、針も使わず、
毛糸さえあれば、
自らの「指」のみで編めるのです!

ってことで、
簡単大雑把大好きの私にとって、道具を使わずに!という、うってつけの手法により、久々にマフラーを編んでみました。

実は昨夜のうちに、先にもう一本、別の編み方で作っていたのですが、二本目に突入したら毛糸が足りなくなり・・・。
一本目はほどいてしまい、その糸をこのマフラーに使ってしまいました。
なかなかおもしろい作業でしたよ。さくさく編めます。

フエルトにはまった人が、次に毛糸紬ぎ、次に染色、最後に羊の毛を刈りたくなる、そのステップの意味がわかってきたような気がします。
つまり、全ての工程を自分の手で行なうことで、やっと満足いく作品ができるんだなーと。
そうやって深みにはまっていくのね・・・。

実際は仕事もして生きていかなきゃならず、、、趣味人というわけにもいかず、、、ので、あまり深みにはまらず、そこそこに羊毛とお付き合いをしていけたらいいなと思います。

さっ、あまった毛糸で、何作ろうかにゃ。

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秋も深まり

秋も深まり

果実を使ったアレンジってことで、りんごを一つ、添えました。
紅葉した葉とオレンジのアルストロメリアが、いい感じで合ってますね。
このデザインのテーマは、まるで置かれているかのような、というもの。
低く、交差という技法を巧みに使ったものです。
先生と、教室の先輩にアドバイスを頂いて、完成。
花のおかげで、私の部屋にも、季節が訪れます。

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コロボックル帽子

じいちゃんは、一日のほとんどを寝て過ごすようになった。
午前中は調子が良かったりするのだが、
夜になると、頭がぼやーっとするみたいで、
どうにもならなくなっている。

今日は、姉と二人で居間にいたのだが、
あんまり何度もじいちゃんに呼びつけられるので、
面倒くさくなって、じいちゃんの部屋で午後を過ごした。
やれ、左肩が痛い、
腰も痛い、
足も痛い、、、、
ほんとに痛いのか、よくわからなかったけど、
姉とともに、さすってあげた。
痛いところに、「薬を塗ってくれ」、というので、
(って、言葉ではなく、ジェスチャーで指示されるのだが・・)
姉がテキトーに塗ってあげる。
すると、
「そう、そう。」
と、気持ち良さそうに、じいちゃんがいう。
そう、そうって、、
・・・
なんだか、可笑しくなって、姉と大笑いした。
だって、
「んだ、んだ、そこだ」
とか言うならわかるが、そう、そうって、、、
急に標準語を話されても!!
もしかして、英語のSO,SO!ってこと!?
とか、いろいろごちゃごちゃ話しながら、
姉と明るく介護ダス。

うちのじいちゃん、たまに気取って、標準語使うんだよなー。。


さて、そんな感じで、
姉と私はテキトーな介護なので、
下の世話は母まかせ。
じいちゃんと母が、おしっこがどうだとか言ってるそばで、
今日もフエルト制作をしマスタ。

今日は、ずーっとつくってみたかった、
帽子!!に挑戦。

私の頭、でかいんで、
自分で自分のサイズにあわせた、ゆったりした帽子をつくりたかったのだ。。

んで、
当初は、どんぐりの形みたいな帽子をつくりたかった。
「ねっこぼっこ」の帽子と題されて、
本にのっていた帽子なんだけど。。。

→「羊毛の仕事」
(緒方玲香さんという、アナンダのスタッフをしている方の本!とてもすてきな本だよ)
に掲載されています。

んで、
ねっこぼっこの帽子は、子ども用だったので、
それを参考にアレンジして、
模様も自分なりに工夫して作り始めた。

んで、
これがまたうまくイカナイ、イカナイ。
フエルトっって、
ちょっとしたお湯の温度かげん、
シャンプーの量、湯の量によって、
フエルト化する速度が違ってくるから、
難しいんっすよ。
経験不足の私にとっては、まだまだわからなくて、
も~う、、、これでもすご~く集中してがんばったんだけど、
思ったものとはだいぶ違ったものができてしまいマスタ・・。

Photo_29


あのぅ、ほんとは、耳のあたりから紐をつけて、
イマドキの帽子にしてみたかったんです。
したら、こんなビックサイズになちゃって、
紐つけるのも、おかしかないかぁって、、、悩んでですね、、、


それで、ちょっと、アレンジしてみて、
こんな感じで完成形です。
イマドキフォームではなく、
まあ、
造形的というか、
独自性あふれるというか、、、
「いいんでない、まあまあ」
と、母に言われました。
悔しいので、父に意見を求め、、
無理やり、かわいいねと言わせました。

どうでしょう、
名づけて、コロボックル帽子。
ねっこぼっこって、実は絵本読んだことがないから、わかんないんだよね。
だから、
私の知ってるコロボックルの帽子ということにしやした。
Photo_30


Photo_31


あー、しかし、疲れた。
フエルトは体力勝負なのです。
ちょっと、蕎麦打ちに似てる。。。

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花の冠2

花の冠2

モモ(愛描)のまね

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花の冠

花の冠

羊毛をちくちくして、フエルト化させ、お花を作りました。

うちのにゃんこの髪飾り。
冠みたいでひょ

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お茶の時間

今日は、我が家にかわいい友達がやってきた。
高校時代からの友達であるとともに、私にとってはある意味様々な分野の先生である。
山、
森、
木の実、
料理、
お花、
お菓子、
カフェ、
手作りのもの、
それらについて多く知る、大先輩=ヨロズヤ先生であるのだ。

彼女が散歩がてら歩いて我が家にやってくる間、
紅茶を出そうとお湯をわかす。
アイスティーにしましょうか?
ごそごそとお茶箱をあけ、何の紅茶にしようか、しばらく迷う。
先日、素敵なお客様にお出ししたオレンジペコは、いつの間にかきれているし・・・・。
アールグレイの匂い、あんまり好きじゃないんだよな~、とか思いながらも、やっぱりアイスティーの王道を進むアールグレイを取り出す。

私が仕事で営業の外勤をしている時、たまたまお茶屋さんの担当をさせてもらった。
その当時、その会社で最も偉い会長さん(お元気かな~)は、私が営業に行くと、いつも自らお茶を出して下さった。
「お茶はね、ゆっくりとお話ししながら出すと、いつのまにか、一番おいしいタイミングで茶碗に注げるんですよ。」
そんなことを言いながら、会長はゆっくりと急須に煎茶の葉を入れ、湯冷ましした湯を、これまたゆっくり注ぐ。
それで、しばらくお話する。
「最近、調子はいかがですか?」
「今日の天気はいいですね。」
そんな会話をしながら、急須からとぽとぽと湯のみ茶碗に注がれるお茶は、とてもきれいな深緑色。
いただきます、そういって口に含むお茶は、とろりとしたお湯の感じ、ふっくらした味わい、優しい香り。
ああ、今日もおいしいな~、会長のお茶。。。


お茶を入れる時間って、とてもゆるゆるした、優しい時間だな~、と常に思う。
「お湯を注いで、しばらく待つ」、という動作が、以前は少しいらいらしたが、歳をとった今は、その時間もなかなか良いものだ。

今日はというと、アールグレイにお湯を注いで、洗濯ものをたたみ始めて、、、、、
すっかり忘れていた。お茶のこと。
タオルやら、なんやら、たたんだものをベットに並べて、なんとなくそれだけで家事をしたと満足している所で、あ、お茶・・・・と、やっと気が付く。

ちょっと、苦いアイスティーを飲んでいる時に、ヨロズヤ先生が我が家に到着。

それでもって、先生のお土産は、コート・ダジュール産の果肉入り「オレンジフレーバーティー」。
お、今日はお茶の日ですな。


その後、我々は、村山市にあるDolce(ドルチェ)の姉妹店、「甘露wa-sabi」にいざドライブ。
先日、ドルチェでおいしい栗のミルフィーユを楽しんだばかりではあったが、その姉妹店(?なのかな?たぶん)であり、和風のカフェがオープンしたとなると、行かねばならないでしょ!ワレワレ的には。。。

ドルチェより、さらに最上川の方に突進すると、左手に見つけた!見つけた!真新しい小さなカフェ。
あのぉ、なんか、すごいオシャレップリな所でぇ、、、、
とにかく、一度いってみてケロ。
百聞は一見にしかず。

1_1
ぽつねんと、川沿いにある、かふぇ。

最上川が悠々と流れていました。

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和風です。
和の心です。

白いコスモスがゆうらゆら4_1


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マイセレクト6_1
蕎麦ぜんざいと、お抹茶。ふんわりした蕎麦がきが、甘さ控えめの小豆に浮かんでいました。


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先生のは、加賀のなんちゃら茶と、甘味盛り合わせ。わらび餅、焼き麩、栗の渋皮煮で作った羊羹。

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器が良かった。11_1
秋晴れ!
気持ちのいい空。

今日は、のんびり、お茶時間を過ごしました。

先生、ありがと様。


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フリーセントブーケ

木曜はお花の教室である。
気が付いたら、フラワーデザインの勉強を始めて早7年が過ぎた。
他の先輩生徒さん達と比べて、講師の資格も、級も、一切持っていないが、こんな私でも上級クラスにいたりなんかする。我ながら、いろいろ覚えたと思いつつも、まだまだわからないことだらけで、なかなか教室を離れられない。

今日のお題は、「フリーセントブーケ」。フリーセントとはドイツ語で「流れ出る」ということを意味するという。
キャスケードのブーケ(涙の形を逆さにしたような)とはまたちょっと違って、流れをもった形がフリーセント。
先生曰く、「小川のせせらぎは、岩や流木にぶつかって、流れをかえるけど、また合流する。そんな一連の流れをもった花束」・・らしい。
すごく難しかった。
フラワーアレンジは、一本の花の長さが適当でないと、つまり、たった1本の花が長すぎたり、短かすぎたりすることで、全体のバランスが一気に崩れ、まるで変なアレンジになってしまう。変な、というのは、美しくないフォームである。
もちろん、今日の花材は、フリーセントに合わせたものであり、ゆるやかなカーブをもった、芯の強い花達が選ばれた。
はっきりした紫色の、しかし小ぶりゆえに上品なトルコキキョウ。ほぼ白に近い、薄紫のレースフラワー。ピンク色が愛らしいスプレーカーネーション。・・・・その花々の大きさや、向き、茎の長さを考えながら、1本1本、慎重に差し込んでいく。0921

ここで、重要になってくるのが、グリーンをどう入れるかだ。
美しい花だけでは、デザインは完成しない。主張の激しい花達の下で、オアシスの色を隠すためにしかれるミリオンや、ゲイラックス、レモンリーフなど、グリーンが果たす役割は大きい。むしろ、グリーンだけでも、充分素敵なアレンジを作ることも可能だ。
私は、紫やピンクの色合いを引き立たせるために、そして、バランスを整えるために、様々な種類のグリーンを敷き詰める。時には主張させ、時にはあくまで控えめに・・。
そして、完成。教室の先輩達の作品にはとうてい及ばないが、我ながら素敵じゃん!と思うブーケになった。0921_1


教室の中には、20年近くフラワーデザインを続けている、すばらしい技術をもった先輩もいれば、不器用にこつこつと、ただひらすらお花が好きで通っている人もいる。
私はというと、どちらかといえば器用な方で、ある意味ずるい生徒である。仕事の忙しさを言い訳に、教室には毎回遅刻していき、先輩たちが途中までいけた作品を盗み見て、いい所、悪い所をチェックする。そして、自分は、いい所だけまねて、ちゃっちゃと追いつけばいいわけだから、ほんとにずるいものだ。先生は、「器用だからねー」と、ある意味、嫌味も含めてほめてくれる。
しかし、今日、私は、めずらしく早く教室にむかった。たっぷり、ゆっくりと時間をかけて考え、何度も重ねる先生の説明に耳を傾け、花々をじっくり見つめて一つの作品をつくった。時間をかけることの不器用さ、しかし、その作業は丁寧であり、真摯に花と向き合うことになる。

色トリドリの、美しく目立つ花。それを支える地味なグリーン。

器用に、効率よく事を済ませる人。そうできなくて、不器用に遠回りしなきゃいけない人。


どちらがいいとか、悪いとか、そんなことに一つの答えは出せないけど、ただ私が思うに、世の中はそういう両極があってこそ、バランスが保たれ、全体像が形作られている。
だから、花の咲かないグリーンでも、不器用な生き方でも、それはそれでとても素敵なポジションであるということを、皆、気づくべきなのだ。
そしてまた、愛すべきポジションにいるということを、それら自身は自覚すべきなのだ。
誇りに思うべきなのだ。

夏の終わりに、グリーンだけを使っていけたアレンジは、なかなかずっと長持ちして、しかも涼しげな、優しい雰囲気に部屋を演出してくれた。
そのアレンジを、私はとても気に入っていた。
たぶん、華やかなフリーセントブーケよりも。

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確かな時間の幸せ

私の知り合いに、山間の素敵な工房で、焼き菓子を作っている女性がいる。
以前、その女性が焼いてくれた杏のタルトを食べようと、そっとその茶色の箱を開けた時、
薄黄色のメッセージカードが入っていた。
彼女が書いたものである。
「・・・・・(ユキさんは)手作りに興味があると聞きました。・・・私も、(菓子を焼いて)手仕事をしながら、確かな時間を過ごす幸せを感じています。・・・」

確かな時間を過ごす、幸せ

それこそが、私が求めている時間。

私はサラリーウーマンであり、
机上で売上の数字を計算し、ミーティングルームで企画会議をひらき、伝票の数字を入力して、予算比・前年比の%で仕事の成果を量る・・・・

という、なんだか「実感」のない仕事をしている。

だからこその、手仕事。

今日は、羊毛に石鹸水をかけ、ひたすらこすって、こすって、フエルトのトレーを作ってみた。
200609190151

ポイントにあしらった四葉のクローバーは、なんと20年前の私が使っていた裁縫道具から見つけ出した
ミドリ色のフエルトシート。
そう、小学生だった私は、色トリドリのフエルトを手芸店から購入して、チクチクチクチクと針でつっついて、マスコットやら何やら、幾つも作っていた。
そうなのだ。
思い返せば、そういうことが好きだったんだ、私は。

今日の作品は、
小学4年生のワタシと、
30歳のワタシの、コラボ作品なのである。

10才のワタシの確かな時間。
30歳のワタシの確かな時間。

二人のワタシの変わらぬ幸せ。。。


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